オーガニックドッグフードの基準

ドッグフードには人間の食べ物のように厳重な基準が設けられていないため、オーガニックのドッグフードとはいえ、多少の不安は残ります。

人間の食品であれば、使用の可・不可や原材料の表示が義務付けられています。しかし、オーガニックのドッグフードには、使用の多い原材料名を8割表示するという決まりがドッグフードの公正取引協議会によって決められているだけで、残りの2割には何が含まれているのか知ることができません。

また、ドッグフードに使用される原材料を取り締まる法律や調査機関がない、ということも問題のひとつです。

オーガニックや自然食材使用と表示されていても、商品自体には含まれないけれど、原材料の時点で添加物が混ざっているものが使われていれば、それは本当のオーガニックのドッグフードではありませんし、そういう実態も少なくないようです。

人間の食品でも、残留農薬や使用不可の食材を使用していたなどの問題はいろいろと起こっています。オーガニックのドッグフードを与えていても、アレルギーを起したり体調不良を訴えることがあるかもしれません。

オーガニックという表示があったとしても、完全に信用してしまうのではなく、表示されていない2割の原材料があることを念頭において、ドッグフードを選ぶようにしてください。

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